救急車の出動件数は年々増加しており、福岡県でも2019年は81,447件で過去最高です。しかもその約65％は急病による出動であり、月別では1月、12月、8月が多いので、要警戒時期に突入しています。

しかし万一その場面になると、呼んだ方が良いのかどうかの判断が不安ではありませんか。

そこで、総務省のホームページに「救急車利用リーフレット」が高齢者用、成人用、子供用、付帯資料に分けて案内されています。https://www.fdma.go.jp/publication/portal/post9.html

この類の参考資料は福岡県や福岡市のホームページにも案内があり、役立つ情報が多く掲載されていますが、「備えあれば憂いなし」。　お手元にご用意しておかれてはいかがでしょうか。