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お盆休み(夏季休暇)が近づいて来ました。お墓参りされる方もいらっしゃいますか。

お盆休み(夏季休暇)が近づいて来ました。お墓参りされる方もいらっしゃいますか。

お墓参りや弔問に伺った際には、故人様の宗教が仏教であれば必ずお線香をあげます。その時、お線香の本数やマナーに戸惑ったことはありませんか。そこで今回は、お線香の正しいあげ方とマナーをご紹介いたします。
このお線香をあげるという行為ですが、仏教では故人様が亡くななられてから四十九日は、お線香の香りを食べ物とすると教えます。四十九日間は線香の火を絶やさないようにするのはこのためなのです。そして、お線香の本数や置き方は宗派によって変わります。 それは、左の挿絵をクリックしてみてください。
因みにお線香に火をつける時は、直接ライターなどで火をつけてはいけません。必ずろうそくに火をつけてから、お線香に火をつけましょう。また、お線香やロウソクの炎は口でフーっと吹き消さないで、手で仰いで消しましょう。

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