今年の梅雨入り予測は平年並みかやや遅いと予測されており、来月上旬から中旬にかけてかと思われます。梅雨の時期は高温多湿になり食中毒や腹痛の原因となる菌が増殖しやすいですね。 そこで、食中毒にならないために注意すべきことをまとめてみました。
・飲みかけのペットボトルや食べかけの食物を放置しない。
・鶏肉や豚肉などは生焼けの状態では食しない。
・生肉に触った手や包丁で生野菜を触らない。生肉を置いたまな板にも直接生野菜を置かない。
・食品の賞味期限、消費期限をしっかりと管理する。
・今まで以上によく手を洗う。
ほかにもいろいろあると思いますが、ヒントとなる記事が、福岡市が定期的に発行する「暮らし上手のヒント」という生活情報誌にもついています。参考までにご覧ください。